もうすぐ8月になりますね
雨の日も
晴れの日も
曇りの日も
嵐も
それぞれ趣がありますよね(u_u*)
時には自然が猛威をふるうこともありますが
雨が続いて洗濯が乾かない位のちょっとした悩みがあるとはいえ、 雨が降ることで得られることも多い
平穏な今日この頃ですね
天気はコントロール出来ないから、 どんな天気でも受け入れられるのでしょうか?
なぜこのような話をブログに載せているかと申しますと
子供から大人まで大人気の
『鬼滅の刃』
で、気になる言葉がありました。
映像が結構怖いので、 テレビの方は2話でギブアップしてしまい内容はよく知らないので すが
漫画の方を、怖いシーンを飛ばしながらパラパラしていましたら
こんなシーンがありました。
鬼舞辻 無惨(という鬼で、主人公の炭治郎の敵)が
炭治郎にこう言います。
『私に殺されることは
大災に遭ったのと
同じだと思え
何も
難しく考える
必要はない
雨が 風が
山の噴火が
大地のゆれが
どれだけ
人を殺そうとも
天変地異に
復讐しようという
者はいない…』
【21巻より】
人生
悲しいことや
傷つくこと
怒りを覚えることも、時にはありますよね。
その対象が人間なのと、天変地異なのとでは
確かに、結構感じ方が違いませんか?
冷たい言い方をされるのと
冷たい雨に降られるのと
あまり変わらないのかもしれません。
時と場合によるかと思いますが
辛いことも、悲しいことも
天変地異のように
「ちょっと北風が寒かったな」
「雷が近くに落ちてビックリしたな」
って捉えてみたら、 自分にとっても相手にとっても平穏が早く訪れるかも…
そういう考え方があっても良いのかもしれないなぁと思いました。
天変地異も
日々の行いで変わってくるように(CO2削減などなど…)
人生に起こることも同じ原理なのかもしれない…
とも、思いました。
どうにか出来ることなら、自分の成長に繋げることも出来るし
平穏に幸せに過ごせる考え方のバリエーションが色々あると
視野が広がって良いですよね
一見、残酷なシーンですが
個人的には、平穏へ導く気付きがありました。
流行ってるだけありますね
ちょっと怖いけど、面白そうなので
ちゃんと読んでみようかなと思ってます(^-^)
最後に、少しヨガのお話を(^-^)
ヨガでは
サットヴァ(純粋性)
ラジャス(激性)
タマス(惰性)
の3つの性質に全て分けることが出来ると考えられています。
サットヴァ性(純粋性)が高い人の周りでは
争い(激性)は静まり
どんよりとした重たい雰囲気(惰性)が去る
と言われています。
サットヴァ性は、照明のように周りを照らします。
どんよりとした気持ちでいたときも
パッと晴れてしまうような照明のような方って確かにいますよね
そうありたいと思います
スポーツでリフレッシュしたり
クアでリラックスしたりしてる
心身健康な会員の皆様は照明のように、 私達を明るい気持ちにさせてくれます
どんな天気でもスポーツフィールド行田では皆様のお越しを心より お待ちしております
(^ー^)ニコッ
今日も良い1日をお過ごし下さい